日光浴が不足しがちな日本人

日光浴が不足しがちな日本人

海外に住んでいる多くの日本人が、血液検査の結果で「ビタミンDが不足している」と医師から告げられる事が多々あります。 大きな原因のひとつとして、日光浴不足が考えられます。
ビタミンDは、食事やサプリメントからも体内に取り入れられますが、太陽光の紫外線を浴びると、皮膚でビタミンDを作り出すこともできます。

色白な女性

日本人は、色白な女性に対する印象として、「おしとやか、清潔、上品」などがあり、ことわざでも、「色の白いは七難隠す」ともいわれているので、元々日焼けを好まない文化があります。
また、常に日焼け止めクリームを塗ったり、日中を日陰で過ごしたりすることが多く、紫外線を避ける意識が強いことから、日本人は、他国の人と比べるとビタミンDが合成されにくくなっているようです。

紫外線から生れる栄養素の役割

ビタミンDは、健康な歯や骨を作るカルシウムの吸収を高めたり、血液中のカルシウム濃度を高めたりするなどのサポートをします。 ほかにも、免疫システムの補助や、呼吸器感染症の予防、血管や心臓の機能改善、抗がん作用などがあり、健康で若々しくいるために役立つとされています。

また、ビタミンDにはダイエット効果もあり、人の体内には脂肪を燃やす、蓄えるといった信号をだす受容体がビタミンDが合わさることで、脂肪の燃焼をうながす働きが生まれ、カルシウムといった体重減少につながる栄養素の吸収にも役立ちます。

逆にビタミンDによるカルシウムの吸収量が少ないと、摂取したカロリーを脂肪に変えてしまう働きがうながされてしまうため、日光浴を合わせながらビタミンDが豊富な食生活にすることで、脂肪を溜め込まず燃焼する身体に変わることができます。

ビタミンDを多く含む食材
サケ、サンマ、イワシ、カツオ、マグロ、ブリ、サバなどの魚類や、キクラゲ、干し椎茸、卵黄など

日光浴のメリット

1.ビタミンDが増えることで免疫力がアップ
太陽光を浴びるとビタミンDが合成され、これによりカルシウムの吸収が上がり、骨を強化することができます。ほかにも、がん細胞の増殖を低下させる、風邪やインフルエンザなどの感染症を防ぐための免疫力向上、糖尿病予防、筋肉の強度を高める効果などが分かっています。
ビタミンDが増えることで、骨や筋肉が丈夫になり、風邪を引きにくくなるほか、重大な生活習慣病も防げます。

太陽光を浴びる

2.気分を安定させるセロトニンが生成される
太陽光を浴びると、セロトニンという物質が体内で分泌されるといわれています。セロトニンとは、うつ病の人に不足しがちだとされる神経伝達物質のひとつですが、ドーパミンやノルアドレナリンなど感情に関する情報を管理し、整える働きをします。
そのため、うつ病の治療や予防に、太陽の光を浴びることが良いとされています。日常的に、気分の安定をもたらしてくれます。

3.体内時計を整える
日光に当たることで、交感神経が刺激されて脳が覚醒します。これも、セロトニンが大きく関わっているのですが、脳内でセロトニンが自律神経に働きかけ、夜更かしなどをしてズレてしまった体内時計を直してくれるといわれています。

4.美しい肌づくりをサポートする
太陽光によってビタミンDが生成され、新しい肌細胞を成長させるため、肌荒れの改善や、くすみの解消など、様々な肌トラブル改善をサポートします。

5.血圧を下げる
紫外線は血中の一酸化窒素値に影響することが判明しており、肌が太陽光を浴びる事で、一酸化窒素が増え、血管が拡張し血圧が下がるのです。これにより、高血圧による脳卒中や心臓病などの予防につながります。

しかし、日焼けにはデメリットもあります。皮膚がんのほか、紫外線による色素沈着、乾燥、シワなど、美容面においては特に多く言及されています。
確かにこれは事実ですが、それよりも日光浴による総合的な健康向上のほうが、はるかに大きなメリットがあるといわれています。

美容や健康・リラックス効果など、様々なメリットがあるので、1日15分程の日光浴を始めてみては如何でしょうか。

病気と老化の原因は「活性酸素」と言われています。

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